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100 Dandyism in Blue
















“現代のダンディズム”を「青」で表現する100人

メンズライン100周年を祝う
揺るぎない「個性」と「青」の邂逅
創設者ジャンヌ・ランバンが愛した、深く気品ある「ランバン・ブルー」。
時を超えて愛され続けるこの特別な色彩を、今を生きる100人の表現者たちが
それぞれのスタイルで纏う。
メンズライン誕生から100周年の節目に敬意を表し、
ある人はクラシックに、ある人はモダンに。
「仕立ての良さ」と「個人の美学」が共鳴する時、
100通りの新しいエレガンスが生まれる。
これは、ランバン コレクションと100人のファッショニスタが紡ぐ、
スタイルと色彩のデータベース。
SUPPORTED BY











YUKI
YAMAMOTO

YUSUKE
INOUE

YUSAKU
MAKINO

YOSUKE
AKIZUKI

YUJIRO
TANIAI

HAMA

KENNY
HASHIMOTO

YUKO
SUZUKI

TOSHIHIRO
YASUTAKE

YUSUKE
DEMIZU

KEISUKE
KOJIMA

DAI
TAKAHASHI

YONOSUKE
KIKUCHI

HIROKI
FUJIWARA

NATSUMI
MATSUMURA

TAKAYUKI
UCHIDA

JUMPEI
OGAWA

TOMOYUKI
SUYAMA

SHIGEYUKI
NEMOTO

TEMMI
NAGANO

ATSUKI
OHNISHI

WATARU
MIZUMA

KENICHI
TAKAGI

AKIHIRO
SHIKATA

TAKAYUKI
MUTO

TAKUMI
HASEGAWA

TAKASHI
KOMATSU

MAKOTO
YOSHINO

TATSUYA
TANIMOTO

TAKEHARU
KOBAYASHI

MASATO
NACHI

SHINICHI
MIYAJIMA

KOHEI
OKURA

MOMOKA
YAMASHITA

YUICHI
KATO

SHIRO
YAMASAKI

YUKI
NAKANISHI

KENZI
SONODA

KOICHI
MATSUHIRA

MUGEN
TAIKO

OSAMU
YABE

AIKA
TOYOSHIMA

TAKAHARU
TSUCHIYA

SHIGEO
HASEGAWA

HIROYA
ISA

NOZOMU
TANAKA

YUSUKE
TAJIMA

TETSUYA
FUJITA

KEISUKE
HIGASHIHARA

JINICHI
TAKAKUWA

RYUICHIRO
YUNOKI

JUNICHI
SUZUKI

TATSUHITO
YONAMINE

FUMIYUKI
KINSU

TAKAO
OKAMOTO

YOSHIAKI
NAKAGOME

AZUMA
SUDO

MARIKO
TERASHITA

TETSU
KASUYA

KEITA
KOJIMA

JUNICHI
MITSUBORI

TAKAHIRO
MIYAMOTO

YUTA
YAGI
八木 悠太
ライター
潔くシンプルで、好ましい印象を抱かせる点が、ランバン コレクションの魅力だと思います。特に濃淡さまざまに広がるブルーの発色の良さに、心惹かれますね。
私にとって、ネイビーのような濃く澄んだブルーは、都会に、暮らしに、自分になじむ色。どんなにラフなデザインでも、品格ある雰囲気に仕上げてくれる万能なカラーだと思います。一方で淡く明るいブルーは、空や晴れた日の海を思わせ、開放感を覚えます。
ダンディズムとは、心のゆとり。それを備えていれば、誰よりも優しく振る舞える。またインプット能力にも長けていて、知的で博識という印象。著名人で例えれば、タモリさんのような方をイメージしますね。
シャツ、ニット、アイウェア=ランバン コレクション

CHOEI
TORII
鳥居 長英
ブランド戦略本部 本部長/執行役員
ヨーロピアン・ワークっぽいコーディネートは、普段から好んでいるスタイル。ベーシックなアイテムが揃っていて、気負わず、自分らしさを表現するのにちょうどいいブランドだと感じました。
こうしたランバン コレクションに抱くエフォートレス・シックな印象は、ブルーという色に対しても同じ。特に私も好きなネイビーなら、たとえスウェットシャツでも上品。ドレスとカジュアルの繋ぎ目、橋渡しのような役割を果たしてくれます。
ダンディズムとは、外見だけならジェームズ・ボンドのようなマスキュリンなイメージ。ただ、決して華やかなだけでなく、あらゆる場所やシーンになじんでいること、そして上品であることが大事。自分のスタイルを満喫する、そんな大人こそ魅力的ですよね。
ブルゾン=ランバン コレクション

TAKAO
OKAMOTO
岡本 貴男
マーケティング
40代となり、そろそろ品よく構えたい。そんな大人にちょうどいいアイテムが揃っていると感じます。それでいて、すべてがかしこまっているわけではなく、インナーで色を効かせたこのスタイルのように、合わせ次第で自分らしさを十分に表現できます。
ブルーは、私にとってもっとも身近な色であり、慣れ親しんだ色。自宅のクローゼットにもブルーのアイテムが一番多く揃っています。
言語化するのは難しく、ダンディズムとは人それぞれが「なんかいいな」と思う感性の中に潜んでいるはず。常にアンテナを張り巡らせておくことが大事。私にとっては、映画『ドラマなふたり』のロバート・パティンソンが、まさにそれ。
コート、ニット、パンツ=ランバン コレクション
バッグ=ランバン オン ブルー

HAMA
HAMA
ヘア&メイクアップアーティスト
「大人が自分らしさを表現するのに最適なブランド」。撮影用に並んだ洋服を眺めて、第一に浮かんだ印象がこれです。どこかゆとりを感じる、そんなコレクションだと思います。
自分のワードローブにはデニムが多く、愛車の色もブルー。テーラーで誂えたジャケットやスーツも、ブルーを多く選んでいます。私にとってブルーは、親しみやすく好きな色。レザーに多いブラウンとの相性も良く、非常に高貴な印象を抱きます。
ジェームズ・ウッドやクリント・イーストウッドが、個人的に思うダンディズムの象徴。英国のダンディズムは自身との乖離があって、アメリカのダンディズムこそがイメージと合致しますね。その心は、“無理がなく、親しみやすい”。
シャツ、ブルゾン、グローブ=ランバン コレクション

YUSAKU
MAKINO
牧野 雄作
執行役員
仕事柄、普段からスマートカジュアルを好むため、今回のラインナップを見てすごく親和性が高いと感じました。爽やかさや落ち着きを求める方にぴったりの服が揃っています。
湘南エリアで暮らしてきた経験から、ブルーといえば海のイメージですが、日頃からキャンプを楽しんでいるためか、どちらかというと夜の海や湖を想像します。漆黒ではない、月に照らされた水面の深いネイビーが、私の脳裏に浮かぶブルーでしょうか。
醸し出す雰囲気や世界観を大切にするビジネスに携わるため、常日頃から感性を磨くことを大事にしています。自身の美学を貫く姿勢やチャレンジ精神も、ダンディズムには欠かせない要素。となると、三浦知良さんなんてまさに、それを体現する一人だと思いますね。
ジャケット、ニット、パンツ=ランバン コレクション

MIC*
ITAYA
ミック・イタヤ
ビジュアルアーティスト
柄物を合わせるのは、非常に珍しいこと。撮影現場でのアレンジでしたが、自身のスタイルや個性とうまくマッチングしてくれて、とてもよかったと思う。
落ち着きがあって、エレガント。ブルーの中でも深みのあるトーンのそれは、僕にとって基本の色だね。
ダンディズムといえば、18〜19世紀に名を馳せたボー・ブランメルやオスカー・ワイルド。彼らをイメージすると、個人の美意識やスタイルを徹底して貫いていた反面、自身をよく俯瞰していて、どう見られているかを気にしていたんだと感じる。つまり、その頑固さあまりに、繊細で傷つきやすい一面も持っていたと思うんだ。
シャツ=ランバン コレクション

YOSUKE
AKIZUKI
秋月 庸佑
ヘア&メイクアップアーティスト
サイズ感が今っぽく、着て、触れて、心地いい。これが私の、ランバン コレクションを着たファースト・インプレッションです。
日頃からひと一倍多くの方と対面するヘアメイクという仕事柄、落ち着きや安心感、きちんとした印象で自身を魅せることを大事にしています。こうしたイメージに加え、汎用性の高さから、着る服の多くはネイビーを選んでいます。ネイビーを着る自身も好き。
仕事をひとつひとつ、手を抜かず、丁寧に全うする。そんな方にダンディズムを感じますね。黙々と物事を積み重ねて働く男の姿に惹かれます。そういう意味では、側からはその道を極めたと見えるのに今なお邁進する、羽生善治さんなんて素敵ですね。
ニット=ランバン コレクション

YUJIRO
TANIAI
谷合 祐次郎
ディレクター・オブ・フォトグラファー
職業柄、機能性を重視したアウトドア服が多い普段の格好に、洗練された印象が上手くプラスされましたね。自分らしさを保ちながら、新しい自分に出会えました。
フォトグラファーの普段着は黒が鉄則。ただそれだけだとおもしろくないから、たまにネイビーで悪あがきする。私にとってのちょっとした反骨心というか、控えめに個性を主張するための色こそが、ネイビーですね。
ダンディズムとは、多くを語らず、どっしりと構えた大人、というイメージ。そのためには、心の余白、余裕が必要なのかも。もちろん役どころもあるだろうけれど、浅野忠信さんや渡辺謙さんの佇まいに憧れます。自身も近づけるよう、精進しています。
コート、ニット、パンツ=ランバン コレクション

YUSUKE
INOUE
井上 裕介
スタイリスト
今季はもちろんのこと、これまでのランバン コレクションにも、全体的に好きなテイストの服が揃っていますね。ミニマルで洗練されたムードが印象的。
ブルーといえば、洋服をはじめ身につけるものに限らず、家具や食器なども含めて、暮らしになじむ色。そのうえ、濃度によって雰囲気が変わるから、おもしろい。ベースカラーとしてよりも、遊びとして足すことで華やぐ、バランスの取れた色だと思います。
他人や自然に対して優しくできる男こそ、ダンディズムだと思います。心にゆとりや余裕があってこそ、まわりに優しくなれるはず。私自身も年齢や経験を重ねたことで、心に余裕やゆとりを持てるようになった。この感覚が大事なんだろうと思いますね。
コート、ニット、ベルト=ランバン コレクション

KENNY
HASHIMOTO
橋本 健太郎
カントリーマネージャー
普段からスカーフを愛用するため、この撮影でも自分らしい雰囲気を出せたと思います。ちょっとラグジュアリーな印象を醸すには、うってつけのアイテムですよね。
知的さや爽やかさといった好印象を、身につける人から引き出してくれる。それがブルーという色に対するイメージ。TPOを選ばないから、普段からよく着ています。ブルーを差せばカジュアルな格好にも品が出るし、大人こそ身につけるべき色だと思います。
ダンディズムとは何かといえば、美学を持って生きること。自身が選んできた道を正解にできるかどうかが、大事だと思います。私自身も、歩んできた道には自負がある。だからダンディズムを体現している人は、自分自身と答えたいですね。
ニット=ランバン コレクション
スカーフ=ランバン オン ブルー

YUKO
SUZUKI
鈴木 右子
代表取締役
どの服を手に取っても着心地がよく、デザインも汎用性があって、素敵だと思います。素材をはじめ、ディテールにもこだわりを感じました。
ブルーは、自分らしさを主張するのに欠かせない、私の身の回りに“ただ、ある”色。意識せずとも、選んでいることが多いですね。空や海といった自然や私自身と繋がっていて、あまりに自然な存在。ゆえに、限りなく透明に近い色、でしょうか。
以前は男性社会に負けないよう、周囲に合わせたり戦ったりと、とにかく必死でした。でも近年は、変化を厭わず、一方で自身の芯はしっかり保てるようになりました。まるでしなやかに風になびく柳のよう。この感覚こそ、ダンディズムに近いと思いますね。
ジャケット=ランバン ノワール
バッグ、シューズ=ランバン コレクション

KEITA
KOJIMA
小島 啓太
焼き鳥店 店主
こうした撮影に参加すること自体が初めての体験のため、新鮮で楽しかったですね。特に、その肌触りのあまりのなめらかさに、「ニットっていいやつだな」と感じました。
ブルーのイメージは、清潔感や爽やかさ。日本人の肌の色によくなじむ色だと思います。だけど、今回のような全身ブルーのコーディネートは、一般的には難易度が高い。上手く着こなせるようになれば、もっとお洒落になれると思いますね。
商売人として、生きるうえで大事にしていることは、消費者目線の中で自己満足を最大限に引き出すこと。自身がやりたい映画俳優という仕事で、まわりが求めるキャラクターを最大限に提供した、勝新太郎さんにはシンパシーを感じます。
カーディガン、ジップニット、パンツ、キャップ=ランバン コレクション

TAKASHI
MIYAKE
三宅 敬
モデル
どれをとっても非常に上質で心地よく、サイズ感も現代的で洗練された印象。自身にすんなりとなじんだ感覚を得られました。
空や海を眺めると心が落ち着くように、ブルーは心惹かれる色だと感じます。デニム、ボタンダウンシャツ、スウェットシャツ。私にとって自然に手に取る色で、若い頃からなじみあるアイテムに多く、親しみを覚えますね。
気張らず、気負わず、張り詰めず。落ち着いた、遊びがあって、余白を感じる。ダンディズムと聞くと、そんな言葉を思い浮かべます。20代で体験したバブル期は、どこか切羽詰まった日々。それと比べれば、今は張り詰めたものが取れて、気も楽になりましたね。
ジャケット、ニット、チーフ、カードケース=ランバン コレクション

KEISUKE
HIGASHIHARA
東原 圭佑
会社員
シンプルな格好を普段から好んでいることもあり、とても好感の持てるラインナップでした。どのアイテムも素材の良さを感じられ、心地よく着ることができました。藍染めやデニムで知られる岡山が故郷だからか、ブルー、とりわけネイビーは昔から親しみのある色です。日本人の感性や美意識にも、どこか深く根付いている色なのではないかと思います。
僕にとってダンディズムとは、自分なりの美意識や信念を持ちながら周囲への配慮も忘れないこと。そうした人には、自然と人を惹きつけるリーダーシップが備わっているように感じます。AI時代が本格的に始まった今だからこそ、リアルな場で人と向き合い、信頼関係を築ける人の存在はますます重要になっていくはずです。仕事を通じて出会う、自分の信念を持って挑戦を続ける仲間たちに、僕は現代のダンディズムを感じます。これからも、互いに刺激を与え合い助け合える仲間を大切にしていきたいです。
ニット、カットソー=ランバン コレクション

YOSHIAKI
NAKAGOME
中込 良陽
美容師
着るだけで気持ちよさを感じられるアイテムが揃っていますね。デザインも引き算の美学というか、どれも洗練されていて、素敵に感じました。
ネイビーには安定感があり、トーンが明るくなればなるほど上級者。ブルーとひと言でいっても、いろんなテイストがあっておもしろいですよね。年齢によって自身に似合う青のトーンも変わってくるのが印象的。少しくすんだブルーには、上品さを感じますね。
ダンディズムとは、始めたことをやり遂げる意志の強さだと思います。それも無理なく、あくまで自然体に。若い時の情熱を抱き続けて、指導する立場となったらその思いを伝えて後輩たちを迷わせない。仕事で関わる先輩方の姿を見て、余計にそれを感じますね。
コート、ニット、マフラー=ランバン コレクション

TAKAYUKI
MUTO
武藤 隆是
執行役員・パートナー
ブリーフケースの、ややくすんでいるのに輝きを放つブルーをとても気に入りました。持っているだけで、どこか表情も明るくなる。そんな気がしますね。
学生時代を湘南で過ごしたこともあり、いつかまた海のあるエリアで暮らしたいと思っています。それほどに、海とブルーの結びつきを強く感じます。海が近くにあるだけでポジティブな気持ちになり、リラックスできる。心の豊さに通ずるものがあるのかな。
私にとってダンディズムとは、リーダーシップに近いもの。仕事に絡めていえば、市場課題から何が必要かという問いに対し、自ら意思を持つ姿勢や行動様式。年齢や経験を重ねてこそ備わるものだけれど、行動し続けるには気力・体力が必要だとも感じています。
ジャケット、パンツ、アイウェア、バッグ=ランバン コレクション

HIROKI
FUJIWARA
藤原 宏紀
アパレル営業
自分らしさを存分に出せたスタイルですね。特にノーカラーシャツが好きなんです。ネクタイなしでいかに品よく見せられるか。それが今回のスタイリングのテーマです。
昔から発色のいい青が好きで、潜在的に選んでいますね。なんとなく落ち着くし、自分にとってなじむ色。印象的にも大人の落ち着きや安心感を与えられるイメージ。海外では黒よりも選ばれやすいというに、納得できます。
日々挑戦する精神が、ダンディズムには欠かせない。大きなチャレンジはもちろんですが、マンネリ回避や気分転換を兼ねた改善も大事。それも、自分のためだけではなく、まわりの方々のために行動できるかどうかが鍵となる。そう考えています。
ジャケット、シャツ、パンツ、バッグ=ランバン コレクション

GAKU
OISHI
大石 学
モデル
日常はカジュアルな服ばかりなので、こうした洗練されたアイテムを着ると、自然と背筋が伸びる感覚を得られますね。そろそろ貫禄が欲しい年頃なので、最適です。
目を引くけれど悪目立ちしない。派手すぎずに華やかさが欲しいときにちょうどいい色。それがブルーに対する印象です。見るだけで安らげる、そんな色ですね。
ダンディズムという言葉を耳にすると、私は秩序や大人の振る舞いというワードを連想します。言葉のチョイスや話す速度も、大人として大事なこと。慌てず、落ち着いて、堂々と。例えば、モデル・俳優業の大先輩である竹野内豊さんの様子を見ると、貫禄もあって言葉にもどこか重みがある。大人になったからこそ、気づくことができました。
ブルゾン、ニット、パンツ=ランバン コレクション

SHOWTA
NOGAMI
野上 翔太
スタイリスト
上品で、上質で、余裕ある大人に似合う服。特に40代の方に着て欲しいラインナップが揃っています。若造の僕には、まだ早いのかな。
ブルーの印象は、フレッシュで、爽やか。ただ子供をもつためか、どうしても“男の子”のイメージが強い。大人には、落ち着きと華やぎを兼ね備えるネイビーがおすすめです。
ダンディズムを感じる人は、意志を持って、楽しみながら何かをやり続けられる人。例えば、投資家・実業家の田中渓さんに憧れます。もっと自由になりたいと、暮らしにメリハリをつけて人生を謳歌している。そのスタイルは、一度は真似できてもそうそう続けられるものではない。究極の朝活王と呼ばれる彼の意志の固さに、感服しきりです。
ジャケット、ニット、パンツ、シューズ=ランバン コレクション

YONOSUKE
KIKUCHI
菊池 陽之介
スタイリスト
ランバン コレクションの服作りに触れた時、まず感じたのは、端正で隙のない緻密なクリエイション。特に今回の撮影現場に揃っていた100周年記念アイテムをはじめとするブルー系の服のはどれも美しく、様々なコーディネートのバリエーションが思い浮かびました。想像をかきたててくれる珠玉のラインナップです。
僕自身が着るなら、いつものカジュアルな服をベースに、上品なシャツとニットをサラッと。きれいな服だからと気張って着飾るのではなく、気負わずに自然体で着こなすのが今の気分です。
自分の考えるダンディズムとは、意外性や余白を大事にし、それを愉しめる男性のこと。予定調和よりも、何が起こるかわからない人生のほうがきっと楽しい。そう考えています。
シャツ、ニット=ランバン コレクション

NATSUMI
MATSUMURA
松村 夏海
代表取締役
普段は黒子的な仕事柄、無個性な印象が強い黒を好んで着ることが多いです。一方で今回のコレクションはとにかく素材がよく、心地よく着られました。これまでにない、新しい自分を引き出してくれた印象ですね。
ブルーと聞くと、私の名前でもある、夏の海を連想しますね。今回のコレクションになぞらえると、洗練されていて、落ち着いた、静寂な夜の海を思わせてくれます。
ダンディズムとは、百折不撓の精神。経営しかり、大好きなアイスホッケーしかり、人生そうそううまくいくものではない。経験を重ね、苦労を乗り越えた先にある、落ち着きというか、不屈の境地といいますか。知的で、どこかミステリアスな空気も感じますね。
ニット、シャツ、タイ、アイウェア、ソックス=ランバン コレクション

YUICHI
MURAKAMI
村上 雄一
カフェ オーナー
若い頃に好きだった服のテイストを思い出し、着た瞬間に懐かしくも新鮮なフィーリングを得ました。素材がいいからか、着心地も素晴らしく、とても気持ちよかったですね。
ブルー、特にネイビーは、清潔感や知性を感じるため、大好きな色。自身の着こなしのベースカラーで、たまにワントーンコーディネートも楽しんでいます。
自身の基準をしっかりともって生きる人こそ、ダンディズムの象徴。私の会社勤めの頃は、お金が幸せの基準になっていた印象で、他人との幸福度を常に比べていた。その分、精神的にきつかった。今では、自分がワクワクすることと、他人にもたらす幸福が合わさって、はじめて心地よさ、自身の幸せを感じます。この感覚を持てたことが何より嬉しいですね。
ニット、パンツ、ソックス=ランバン コレクション

SHIGEKAZU
AIDA
會田 茂一
ミュージシャン/音楽プロデューサー
自分で選ぶタイプの服とは違うため、とてもフレッシュな気持ちで楽しめました。ステージ衣装ともまた違う、自身の違う一面を引き出してもらえたかな。
普段は楽曲制作やレコーディングで室内に篭りっぱなし。それゆえ、ブルーという色に対しては、海や夜空といった、あまり触れ合うことのない大自然への入り口、というイメージを抱きます。いつもと違う自分へ切り替えてくれるスイッチ。そんな感覚です。
ダンディズムとは、好きなことを追求すること、続けること。これまで自分の中に積み重ねてきた音楽を、もっと違う形に展開できたら、これほど幸せなことはない。憧れのギタリスト、マーク・リボーや寺内タケシさんのようになりたいな。
カーディガン、ニット=ランバン コレクション

YUKI
MISHIMA
三島 有紀
会社員
優しい色味に、ふんわりとした着心地。袖を通した瞬間から、やわらかく包み込まれるような感覚になります。カジュアル、フォーマル問わず、ネイビーは普段から取り入れている色。海の近くで育ったこともあり、ビーチで過ごしたりヨットに乗ったりするときにも、爽やかなブルーは気分を上げてくれます。
以前フランスに住んでいた頃、歳を重ねた深みを自然体で愉しむ人々の姿に触れ、今の自分、その瞬間の自分自身を愉しむことこそがダンディズムなのだと感じました。日常の仕草や素振りに品格や美意識、そして“余白”を生み出していく生き方。私自身も、そんな豊かな余白を纏える存在でありたいです。
ニット=ランバン コレクション
バッグ=ランバン オン ブルー

RYU
IIKURA
飯倉 竜
CEO/ファウンダー
ブルーを主体にしながらも、それぞれに個性が異なるこれだけの服を生み出せるなんて。とても素敵だと思い、感動しましたね。
ネイビーは、まさに私の基調色。爽やかに着こなせて、一方でフォーマルシーンでも頼れる点に魅力を感じます。また、どこか夏を連想させることも好きな要因のひとつですね。
若い頃は、どうしても基準が自分軸となりやすい。歳を重ねることで余裕や余白が生まれ、人にどう影響が与えられるかを考えるようになる。こうしたマインドセットがダンディズムの根底なのでは? 利己的ではなく、利他となる世の中の仕組みを構築することで、自身の幸福につなげる。そうした循環を作り上げた、渋沢栄一さんに敬意を表したいですね。
ジャケット、ニット、パンツ、ソックス=ランバン コレクション
チーフ=ランバン オン ブルー

TAKAYUKI
UCHIDA
内田 貴之
タコス店 店主
自分が好きなジャケットのイメージが強いブランドだけに、楽しみにしていました。実際に羽織ってみると、生地は柔らかく、仕立ても上質。さすがのテーラリング、ですね。
ブルーといえば、やはり空や海のイメージとリンクします。包容力があって寛大。何でも許容してくれそうな、おおらかな雰囲気を覚えます。
ダンディズムにもブルーと近い印象を抱いていて、素直さや謙虚さ、思いやりといったものが備わっている人と定義したいですね。自身や相手の年齢に関係なく、そうしたオネスティなムードが自然と滲み出ている。私にとっては例えば、現代アーティストの武田哲さん。相手を自然と思いやれて、自身の気持ちに素直に行動できる方が理想なんです。
ジャケット、カットソー、パンツ=ランバン コレクション

ATSUKI
OHNISHI
大西 功起
取締役
身体に自然とフィットし、素材も上質。一度袖を通せば、ヤミツキになる服だと感じました。
私にとっては、心をクリアにしてくれる空の色こそが、ブルーの象徴。季節や時間帯によってトーンが移ろい、さまざまな表情を見せ、時に晴れやかに、時にセンチメンタルにと、感情も動かされる。その美しさに、心惹かれますね。
ダンディズムにこれといった定義はなく、年齢や環境、受け手によってさまざまだと思います。ただ世代を問わず共通するのは、着飾ることなく、自然にまわりを笑顔にできる人。その際たる例が、斬新な発想力と有言実行力を備える、株式会社タマディックの代表取締役社長、森實敏彦さんだと思います。
カーディガン、ニット、パンツ、バッグ=ランバン コレクション

TOMOYUKI
SUYAMA
須山 友之
CEO/プロデューサー
日頃はアウトドア服ばかりの自分には縁遠い、大人が着るブランドだと思っていました。でも、ひとたび着てみると意外に合わせやすく、非常に興味が湧きました。
ブルーといえば、やはり空や湖を連想します。キャンプを楽しむ際に、目の前に水面や大空が広がっていると、格別に気持ちいいですよね。どちらも、晴れてこそ真価が表れる色。洋服でも青を着ると、晴れやかな気持ちになりますね。
仕事も、遊びも、信念をもって、多くを語らず、結果で示す。そんな方にダンディズムを感じます。共感してくれる人が集まると、嬉しいですね。最近会った人でいえば、ソムリエの大越基裕さん。何事にもプロフェッショナリズムを見せ、愛情と探究心にあふれていました。
シャツ、パンツ=ランバン コレクション

NOBORU
SHIBATA
柴田 昇
税理士法人 代表社員
通勤、オフィスワーク、面会、会食と、シーンに合わせて何度も着替える私にとって、非常に興味深いブランドでした。どのアイテムも何より、肌触りがいいのが魅力です。
やはりブルーといえば、清潔感や清々しさという印象。今日のスーツのような明るいトーンは、春夏を連想させます。一方で、さらりと合わせたスカーフのような使い方なら、秋冬のアクセントとしても効果的。スタイルを華やかに彩ってくれます。
ダンディズムとは、自分らしさを見せる人に対して覚える感情。その優れた個性を手に入れたいと思えるかどうかも鍵となると思います。着こなしや服選びのような外見に関わる能力、思いやりや強さといった内面的部分など、人それぞれに備えるもので、一概に定義することは難しいですね。
スカーフ=ランバン オン ブルー

SHIGEYUKI
NEMOTO
根本 茂行
クリエイティブ & コミュニケーションマネージャー
どれも肌触りがなめらかで、リラックスして着られますね。もっと硬いイメージでしたが、私の日常の延長で着られる服なんだと、認識を改めることができました。
落ち着きがあって、主張もある。ブルーには、そんな印象を抱きます。連想される言葉は、美しく、モダンで、クール。私も好きな色ですね。
人は誰しもが、こだわりやプライドをもっている。それらをがむしゃらに突き通してしまうのは、若さゆえ。大人になると、こだわりはあっても他者の価値観を受け入れ、消化し、表現する余裕がもてる。そうした軽やかさや、経験を重ねたことで生まれる味のようなものこそ、私にとってのダンディズムです。
シャツ=ランバン コレクション

TAKUMI
HASEGAWA
長谷川 巧
会社員
人にどう見られるかだけでなく、自身がどうありたいかを着こなしに投影することを大事にしました。硬く見えがちなカーディガンも、これなら柔らかな印象で着こなせます。
ブルーという色には、不思議な力が宿っていると思います。静かなのに存在感があり、気持ちが落ち着く。そんな印象を抱きますね。
スタイルを確立していて、加えて年齢や経験を重ねるほどに魅力が増している。ダンディズムと聞くと、そんな人物を思い浮かべます。立ち居振る舞いや考え方にも余裕があり、周囲への気遣いもできて、生き方そのものが格好いい、という印象です。自分らしさを貫くロバート・カーライルこそ、私が思うダンディズムです。
カーディガン=ランバン コレクション

JUMPEI
OGAWA
小川 隼平
ブランド事業部長
普段はカジュアル、特にアウトドア系の服が多いだけに、こうしたシックなアイテムは新鮮。特に着用したコートは、袖を通した瞬間の感動を忘れられません。
フランス車に携わる身としては、ブルーはフランスらしいエレガンスを表現するのにちょうどいい色だと感じています。特にネイビーは、落ち着きある大人の演出に最適です。
ダンディズムとは、自身の美学をどう伝えるか。人を導くうえでの基本であり、共感を生むためのベースとなるものだと信じています。ただそれを確立するためには、強い意志とこなした場数が必要。40歳を過ぎてから芽生えた感覚です。その体現者として思い浮かべるのは、フェルナンド・アロンソ。彼ほど車を運転することが好きな人はいないと思います。
コート、ブルゾン、パンツ、グローブ=ランバン コレクション

DAISUKE
EGUCHI
江口 大介
時計店 店主
スケーターだった若かりし頃に知り、当時から大人のブランドという印象でした。特にウールのチェスターコートをはじめ、貫禄を表現できるアイテムに憧れましたね。
ブルー、特にネイビーは、店のVIPルームの主役として取り入れている色で、安心感、落ち着き、そして引き締まった印象を与えてくれます。ファッションの長い歴史でも品格を担ってきた色であり、腕時計に例えるならば、ブルーダイヤルは相手に安心感を与えるとされ、ビジネスシーンにぴったり。高貴であり、柔らかさも感じる、素敵な色です。
ダンディズムは腕時計と同じ。一長一短で作れるものではないと考えます。歴史と経験により培われ、自身から滲み出る無形の魅力のようなものですね。
タイ=ランバン コレクション

WATARU
MIZUMA
水澗 航
ライフスタイル・PRエージェンシー 主宰
ヨーロッパらしい、品のあるベーシック、という印象を抱きます。仕立てや生地の選択の幅も広く、とてもユニークなラインナップだと感じました。
名前に“水”が入るとおり、ブルーは個人的にも好きな色です。ヌケ感がある一方で品があり、ほどよくカジュアル。セットアップからワンポイント使いまで、普段からコーディネートによく取り入れています。
ダンディズムとは、自身のこれまでの体験が糧となったうえで、選択の基準となる尺度、ものさし。民芸運動を牽引した陶芸家・河井寛次郎さんは「物買ってくる、自分買ってくる」という言葉を残していますが、自身のありのままを知り、貫くことが大事です。
コート=ランバン コレクション

YUICHI
KATO
加藤 裕一
代表取締役
オーセンティックなアイテムでもエレガンスが漂い、素材だけでなくデザインにも柔らかさを感じます。今日は普段から愛用する明るいブルーのスーツの上に、コートを羽織りました。非常にモノがよく、バランスの取れたスタイルに仕上がりました。
ブルーは変幻自在、トーンの違いによって印象が変わる、ユニークな色だと思います。
ダンディズムというものは、まさに生き様。逃げず諦めず、挑戦してきた経験が積み重なることで形になるものかと。人それぞれ、生き方には抑揚があり、それを消化することにより、自然とあふれ出てくる。他人と比較したり、人の目を気にして作り込んだりしても、決して得られません。長年営むなじみのバーの店主には、そんなダンディズムが滲み出ていると思います。
コート=ランバン コレクション

AKIHIRO
SHIKATA
四方 章敬
スタイリスト
ルック全体を見て、差し色としてのブルーの使い方が素敵ですね。丈感やシルエットも、ドレッシーなのにカジュアルにこなせる、そんなバランス感覚がいい。
多くの人にとって、ブルーは“普遍で不変”な存在なのでしょう。多くの媒体でブルー特集が多いのは、海や空といった日々の暮らしに近い存在であり、きっと誰にでもなじみある色だから。デニムをはじめ、コーディネートに取り入れやすいのも魅力ですね。
古くは服の選びや着こなしでダンディズムが語られていましたが、ジェンダーレスが叫ばれる現代にはなじみません。もっと内面的な精神性こそ重要で、私自身はいかにまわりに気を遣えるかを重視。優しさこそが、ダンディズムの根底にあると思います。
コート、ニット=ランバン コレクション

DAI
TAKAHASHI
高橋 大
編集者
デイリークロージングとして使いやすいアイテムが揃いながら、そのどれもがエレガント。デザインはもちろん、作り、素材など、あらゆる面で大人にふさわしい品格を備えていると思います。スーツも絶品ですよね。
色の明暗、濃淡で表情が一変するところが、ブルーの特性だと思います。特にネイビーは品の良さやクラシック感を訴求できる。若い人には貫禄を、歳を重ねた方には若々しさをと、年代に合わせて必要な要素を補填してくれる。
人間、品行方正すぎてもおもしろくないですよね。ランバン コレクションのアイテムは、大人が程よい遊び心を演出するのに最適だな、と思います。
ブルゾン、シャツ、アイウェア、グローブ、ソックス=ランバン コレクション

TAKASHI
SAKURAI
櫻井 貴史
モデル
毎シーズン拝見していて、自分の感性に寄り添ってくれるブランドだと感じています。上品なうえに、どこか自由さも感じる。そんな服が揃っています。
各国首相が公の場で着用するほどのかしこまった正統な印象をもちながら、デニムやTシャツのようなカジュアル服にもよくなじむ。こうした振れ幅の広さこそが、ブルーの中でも特段好きなネイビーの魅力。モデル、いや人間として必要な清潔感や信頼性をアピールするのに最適ですね。
こうした青に対する印象と同じで、ダンディズムには品位品格がキーワードとなると思います。周囲への対応の仕方や自身の意志の強さなど、その人の生き様によって形成されるもの。ゆえに、ただ歳を重ねるだけで自然に生まれるものではないと考えます。
ニット、ジャケット、パンツ、ソックス=ランバン コレクション

TEMMI
NAGANO
永野 天実
代表取締役
普段はピンクの洋服を主役にコーディネートすることが多く、ブルーが主役の今日の格好には、自分の新たな一面を垣間見れた気がします。
あがり症で緊張しいの自分を冷静に保つために、仕事の際にあえてブルーを選ぶこともあります。つまり私にとってブルーは、自分の信念や芯となる部分を忘れずに保ってくれる、お守りの様な存在でもあります。
ダンディズムという言葉を聞くと、意思の強さを感じます。人の顔色を伺うことなく、誰になんと言われようと自分自身を好きでい続けたい、自身が私の一番の推しであり続けたい。こうした思いも、ダンディズムのいち要素なのだと思います。
コート、バッグ=ランバン コレクション

OSAMU
ONUMA
小沼 修
企画
ランバンのメンズラインが生まれた100年前、狂騒の時代のパリをイメージしながら、 クラシックなスーツスタイルに自分なりの解釈を加えました。ブルーは一番落ち着く色。夜明け前の空のような、深く静かな青が好きです。
常識や既存の価値観を疑い、自分なりの基準を持つ。そこにダンディズムを感じます。 バスター・キートンの無言のエレガンスと、ボリス・ヴィアンの知的な反骨精神に惹かれます。
ジャケット、ニット、シャツ、パンツ=ランバン コレクション

TAKASHI
KOMATSU
小松 孝
医師
ランバン コレクションは長いこと愛用していますが、今シーズンは全体的に非常にシックで繊細、それでいて着用感が快適なアイテムが揃っていますね。
私にとってブルーといえば、若さのシンボル。ジーンズに代表されるように、青春時代を思い出させてくれる、そんな色ですね。一方でトーンを下げてブルーからネイビーに変わると、青年期から壮年期、いわゆる大人に似合う深い色。自身自身にもどこか重なって見える印象です、
誰が見ても格好いいと思える良識や常識を備える人こそ、ダンディズムを体現する人だと感じています。例えるなら、北野武さん。一見悪役のような雰囲気であっても、立ち居振る舞いが常識的で良識的。ゆえに人として厚みがあり、格好いい。
シャツ、カーディガン、ニット=ランバン コレクション

TATSUHITO
YONAMINE
与那嶺 龍士
スタイリスト
ランバン コレクションといえば、クリーンで洗練された、大人なブランド、という印象です。今回はミドルゲージ〜ハイゲージのニットのレイヤードに、ネッカチーフを着用して遊び心を加えてみました。特にハイゲージニットの肌触りに、上質さを堪能しました。
ブルーは、冷静、信頼、爽快。そんなクールな印象が強い一方で、明るいトーンなら華やかでエネルギッシュな印象も抱きます。日本人の肌になじみいいカラーだと思います。
現代なら、隙のない完璧な身だしなみに、遊びのあるアイテムを少し取り入れるのがポイント。誠実で穏やかな中に、余裕のある印象を醸し出す。そんな男性に、ダンディズムを感じますね。
ニット、ソックス=ランバン コレクション
スカーフ=ランバン オン ブルー

TATSUYA
TANIMOTO
谷本 樹也
アパレル セールスマネージャー
自身の個性、キャラクターを表現するのがファッションの醍醐味だと考えています。今回はブランドがもつエレガンスな印象を残しつつ、アイテム選びで遊んだニュアンスを加えました。また素材感にこだわっていることにも、触れてなお一層感じました。
ブルーは、クールで静寂なイメージと、粗々しく武骨な印象を兼ね備える色。個人的には、特に後者の印象を感じる、経年変化したデニムのような退廃した青に魅力を感じます。
ダンディズムと聞いて、どんな時もゆとりある、余白のある人でありたいと強く思います。それと同時に、クスッと笑えるユーモアも欠かせない。リリー・フランキーさんや高田純次さんのような独特の感性をもつ人に、憧れを抱きますね。
ブルゾン、フーディー=ランバン コレクション

MOTOSHI
WATANABE
渡辺 基志
編集ディレクター
スーツが代表的なアイテムというイメージから、少し硬苦しい印象を抱いていました。しかし実際に手に取ると、その着やすさ、柔らかさに正直驚きましたね。濃淡の異なるブルーを駆使して全身をグラデーションで描くことにより、爽やかさを強調してみました。
普段から好んで着るブルーは、私にとっては落ち着く、そして自身の個性になじむ色。爽やかで、誠実で、適度に華やかに見せてくれる。インテリジェンスや好印象を引き出してくれるイメージです。
自由で、おもねることなく、まわりを笑顔にする人。そういった人に憧れを抱き、ダンディズムを感じます。映画監督の伊丹十三さんを想像すると、しっくりくる。面持ちに味があって、時折見せるチャーミングな顔もまた、欠かせない要素かもしれません。
ALLアイテム=ランバン コレクション

OSAMU
OUCHI
おおうち おさむ
アートディレクター
私好みの少し変わった服に、柔らかさや品格を感じるハーフコート。これが意外にも相性よく、気に入りましたね。普段あまり着るタイプの服ではないので、新鮮でした。
華やかさはあるけれど、感情を押し出しすぎない。静けさや知性、またその奥には少し寂しさもある。そんな感情を抱くブルーという色を見ると、色そのものに対してではなく、景色や空間に流れる時間まで感じられるような気がしますね。
写真集や展示空間のデザインを仕事とする私にとって、ダンディズムとは何を選び、どう見せるかに責任を持つこと。細部には強くこだわるが、見る側が自身で発見できる余白を残す事を大切にする。私の美意識として、日々の判断基準にしています。
コート=ランバン コレクション

MARIKO
KAWADA
川田 真梨子
スタイリスト
今日はランバン コレクションのブランケットで着こなしにコントラストを付けてみました。ブルーとブラックの合わせは、一昔前のトラッドの世界では敬遠されていましたが、現在では正解のひとつとなっており、モダンな印象を与えられる配色だと思います。
私がスタイリストとしての仕事でネイビーを使う際は、“爽やかさ”と“洒脱さ”を求めます。特にパーソナルカラーがイエベの日本人にはもっとも似合うカラーのひとつなので、男女問わずワードローブに欠かせません。
今回のテーマであるダンディズムは、年齢を重ねた“深み”により醸し出せるもので、シミやシワまでも格好良く感じる装い。その装いを飾るために、ネイビーはマストであり、象徴的な存在ではないでしょうか。
ブランケット=ランバン コレクション
シューズ=ランバン オン ブルー

TAKEHARU
KOBAYASHI
小林 雄美
ヘアメイク
敬愛するデザイナーであるタイシノブクニさんの受け売りの言葉ではありますが、「ネイビーは黒にもグレーにもない高貴な色だ」と聞いてから大好きなカラーなんです。確かに海外でも王族の方々に愛されていたり、ミリタリーでも身分の高い将校が身につけたり、品格や威厳が求められる方々にとっても欠かせない色。今日はシンプルにニットを着ていますが、あえて首元に白を出すだけで顔が明るい印象になるんです。顔色がくすんでしまいがちなミドル世代にオススメしたいコーデ術でもあります(笑)
僕にとってのダンディズムは中身。誰にもでも優しく接することができる余裕や思いやりがあってのもの。だから、スーツでもカジュアルでも中身が伴えば、ダンディです。
ニット=ランバン コレクション

MASATO
NACHI
名知 正登
編集ディレクター
『限りなく透明に近いブルー』という村上龍の小説があります。10代の頃にこのタイトルを目にして想像したのは、淡い青、例えるなら海水を手で掬って太陽に透かした時の色を思い浮かべていました。でも、きっとこのタイトルから想像できるブルーも人によって千差万別でしょう。そんな、人それぞれが想起する色とりどりの青が現れているようだとランバン コレクションのブルーを見て思いました。黒に近い濃紺から、光沢のある青まで。今日はデニムの表情のあるインディゴブルーに惹かれて選びました。白のスキッパーニットと合わせてエフォートレスシックに。
ダンディズムを一言で表すなら、しなやかさ。懐の広い精神性と共に、着る服もゆとりを持ったアイテムを纏いダンディズムを体現したいですね。まだまだ未熟ですが(笑)。
ニット=ランバン コレクション

AKANE
KIKUCHI
菊地 あかね
デザインファーム CEO / 所作研究家
今回は、秋草模様の紬(つむぎ)に、テーマカラーの青と白を帯留めで取り入れ、ランバン オン ブルーのマフラーを合わせました。紬の気負わない風合いと、すすきを思わせる柄で、秋らしさを楽しんでいます。
表現したかったのは、私なりの「日本の青」。日本の青にはさまざまな色合いがあり、それぞれに異なる趣があります。今回選んだ鮮やかな青には、凛とした芯の強さと、江戸切子にも通じる粋を感じています。着物にマフラーを合わせることで、和と洋が自然になじむ装いを目指しました。私は日本の伝統文化を通じて所作を学び、その美意識をAIやロボティクス、空間などのデザインに生かしています。
普段から惹かれるのは、装いと仕草が自然になじんでいる方。どんな服を着ているかと同じくらい、その服を纏ってどう佇み、どう動くかに、その人らしさが表れると思うんです。舘ひろしさんも、そんな魅力を感じるお一人です。何気ない立ち姿や身のこなしに、ご自身のスタイルが感じられる。私にとってダンディズムとは、自分の美意識が、装いにも所作にも自然と滲み出ていることですね。
マフラー=ランバン オン ブルー

SHINICHI
MIYAJIMA
宮島 真一
代表取締役会長
ネイビーの服は、自分にとってハレの日を飾る大切な存在です。今日着ているスーツは、記者会見や講演会などの大事なイベントで必ず着用する一着。インに青のストライプシャツを合わせて、華やかな印象を加えました。スーツは誂えるのでなく、既製品を自分なりに着こなすのが流儀。ランバン コレクションの服は思っていた以上に合わせやすく、選ぶ楽しみを感じました。
ダンディズムと聞いて思い浮かぶのが、私の恩師であるベンチャーキャピタルの水口啓さん。彼の投資した会社へ誠心誠意を尽くし、ともに成長するという姿勢こそ、ダンディズムの本質。私の会社も地域活性化を目的としながら、我々自身が楽しむことを大切にしています。
シャツ、タイ、アイウェア=ランバン コレクション

FUMIYUKI
KINSU
金須 郁幸
シェフ
私が生業とする料理と同じで、ファッションも好きなものを取り入れながら、時代に合わせてアップデートを続けることが大切だと思います。手に持っているのは、実はスタジャン。きれいなブルーシャツを主役に、アメカジ由来のスポーツジャケットをハズしで効かせて、上質な大人のカジュアルを目指しました。
僕にとってのダンディズムは、サッカー界のレジェンドであるキングカズこと三浦知良さんの生き方ですね。あの年齢まで体型を変えず、常に自分の理想を追い続ける姿にリスペクトしかありません。あとはなんと言っても日本代表のサッカーユニフォームであるサムライブルーが誰より似合う。あの青が僕にとってスタイリッシュな色の象徴です。
シャツ=ランバン コレクション

MOMOKA
YAMASHITA
山下 萌々夏
代表取締役CEO
私にとってブルーは、小さな頃から勉強などで集中したい時に意図的に取り入れていた色。筆箱やペンを青で揃えると不思議と集中力が増し、それは今も続いている習慣です。だから、洋服にブルーを取り入れる時は生真面目になりすぎないよう、今日のような余裕のあるシルエットにするのがマイルールであり、こだわりなんです。
ダンディズムの根幹にあるのは、美意識。身だしなみという意味でも、自分の気分や機嫌を整えるうえでも大事なもの。自身の事業であるヘアアイロンのレンタルサービスは、出先でも美意識を整えたいという発想から生まれています。あとはやり切る意思の強さというのも、私がダンディズムに持つイメージのひとつです。DeNAの南場智子さんがそれを体現した理想の経営者です。
ジレ、バッグ=ランバン コレクション

SHIRO
YAMASAKI
山崎 史朗
水眠亭オーナー
ブルーと聞いて思い浮かべるのは、ジャズマンがステージ衣装として着るネイビーのスーツですね。今回のテーマになっているダンディズムの精神も、そこに詰まっていると思います。私は長崎の島育ちで、海底で見る深いネイビーが好きなので、今回のシューティングでも濃いブルーの色味を表現できるようなコーディネートにしてみました。
僕は400年前に村長の離れとして建てられた家を改築し、日本と西洋が融合した大正デモクラシーに影響された水眠亭という場所でモノ作りに励んでいます。そこでは友人のジャズマンたちを呼び、ライブを行うのですが、彼らの活き活きとした姿を見ると、旧き良きものに敬意を払い、現代の感覚で表現することもダンディズムだと感じます。
シャツ=ランバン コレクション

NINA
YAMANO
山野 ニーナ
代表取締役
ブルーは私にとって一番好きな色。幼少期に家族で訪れたエジプトで青い海と美しい山々を見た情景が今も心に残っており、ブルーを身に纏う度に思い返します。個人的にはブラックよりもネイビーの方が汎用性は高く、男性にとって欠かせない色だと思います。
その理由は、理想のダンディズムを体現していた私の父であり、弊社の創設者でもある山野エミールの存在。いつもクラシックなネイビースーツを洒脱に着こなし、さまざまなブランドのインポーターをしていた父は、誰よりも人を大切にしていました。ブランドよりも人を優先するという教訓は今も生きており、私がもっとも意識していることでもあります。
コート=ランバン コレクション

OWASHI
YOICHI
大鷲 陽一
農家/モデル
僕は現行品とヴィンテージをMIXするスタイルをいつも意識していて、ランバン コレクションの上品なネイビーのトップスにあえてUSエアフォースのメカニックパンツを合わせました。農業を営み、常に自然と触れ合うことから、身につけるものは天然素材を中心にセレクトしており、ネイビーやブルーは経年変化も含めて楽しむものだと思っています。また、青は落ち着いている反面、海の色、空の色でもあり、不思議な力も持っていますよね。
今回の本題となるダンディズムを定義するならば、ちゃんとしているのにヌケ感のあること。年を重ねていろんな経験をしてきたから醸し出せるものだと思います。いい意味で隙があることは人となりでもファッションでも大切だと思っていて、僕もキメすぎないことを意識していますね。
ジップニット、ニット=ランバン コレクション

TAKASHI
KUMAGAI
熊谷 隆志
スタイリスト
デニム&シャンブレーという旧き良き時代のワークウエアが、自分にとっての青のハイライト。アメリカは言わずもがな、ランバン コレクションのルーツであるフランスでも、作業着は青でしょう。だから、タフな男たちが好む武骨な面も持っている。きれいなだけではないのがいいんです。
使い込んだデニムやシャンブレーが持つ色気は、ダンディズムのイメージにも繋がります。自分にとってダンディズムとは“年相応”。無理をせず、いい年を重ねてきた男の顔に出るものなんです。昨今流行っている美容整形をしているおじさんは論外ですよ(笑)。
コート=ランバン コレクション

RYUJI
IKOMA
生駒 龍史
代表取締役CEO
普段はジャケットのインナーに必ずシャツを着ますが、今回はあえてTシャツでカジュアルなスタイルに挑戦してみました。私は「日本酒の未来をつくる」を会社のビジョンに掲げ、海外へ日本酒文化を伝える活動をしているのですが、レセプションパーティに出席する機会が多いんです。だから同じ青でも華やかなトーンに惹かれるので、当作はまさに理想です。
ダンディズムに繋がる話でもあるのですが、場面によって青を使い分けられる幅の広さを大切にしています。僕が理想とするダンディズムを持つ方はスノーピークの山井さん。ビジネスシーンからアウトドアフィールドまで縦横無尽に活躍される姿に憧れを感じますね。遊び心と余裕があるからこそ、幅広い活躍ができるのだと思います。
ジャケット、ニット、パンツ=ランバン コレクション

KENICHI
TAKAGI
髙木 健一
執行役員/CMO
ブルー系のカラーリングは心が落ち着く効果があります。私が趣味として習い続けているクラヴマガにも通ずる、感覚が研ぎ澄まされる瞬間を体感できるんです。また仕事では第一印象で誠実さと信頼感を得る時、ダイナミックな印象を残す際に大きな武器となる色でもあります。それゆえ、オン・オフ問わず、自分には必要なカラーリングなんです。
僕の考えるダンディズムは、自分だけの価値観や物差しを持ち、資本主義の枠だけにとらわれないこと。目に見える尺度や経済合理性だけでは測れないものを信じることも大事だと思っています。周囲の経営者を見ていると、それぞれに譲れない価値観や美学がある。そうした精神性が生き様を通して伝わってくる人に、僕は魅力やダンディズムを感じます。
コート、ジャケット、ニット、パンツ=ランバン コレクション

KOJI
TESHIGAWARA
勅使川原 晃司
代表取締役
ブルーが持つ印象は、さりげない遊び心。ビジネスシーンではいつもネイビーのスーツにサックスブルーのシャツを合わせており、自分にとっては制服のような存在です。ブラックでは堅すぎるし、グレーやブラウンでは場所や季節を選ぶことがあるので、ネイビーは本当に万能。シャツや小物で使えば遊び心を出せるところもいいですよね。
ネイビースーツの着こなしは奥深く、守破離の世界にも通ずるものがあります。僕が理想とするダンディズムも守破離の精神が大切だと思っていて、相手の空気感を読み取り、TPOに合わせて自身の引出しを切り替える間合いにあると思います。基本を忠実に守りながらも、適度に自分らしい遊び心を加えていく大人にダンディズムを感じるんです。
コート、ニット、パンツ=ランバン コレクション

KATSUYOSHI
FUKAZAWA
深澤 勝義
経営戦略顧問
普段はイタリアブランドを身につける機会が多いので、ランバン コレクションのフレンチシックなスタイルは新鮮。今回のキーカラーになっているブルーは、主役にも脇役にもなれる色というイメージですね。私のように会社の取締役である一方で、様々な会社のコンサルタントとして黒子になる立場にとって、これ以上に適したカラーリングはないでしょうね。
ダンディズムの精神は、山口周さんの著書で書かれた受け売りですが、歳を重ねても新しいもの、価値観の異なるものにチャレンジする姿勢だと思います。だから、これまで手を出してこなかった着こなしに挑戦することも、自分の中ではダンディズム。ただそこには根本を変えず、自分らしいスタイルにアレンジする信念が不可欠だと思いますね。
コート=ランバン コレクション

YOSHIYUKI
TAKIMOTO
瀧本 禎之
大学病院教授
今日のコーディネートのポイントは、ランバン コレクションにあえてインドの民族衣装であるクルタシャツを合わせたこと。民藝品ならではのインディゴ染めの温かみがさりげない存在感を加えてくれます。ネイビーは古来より品性と知性を感じさせる色として認識されています。だからそのコーディネートから品格や知的な印象を与えられないのであれば、似合っていないということになるのかと。
ダンディズムにとっても品性は必須。そして、細部まであえて突き詰めない余白が大切なのではないでしょうか。それが他者に対する優しさに繋がるのだと思います。私の父親や作家の椎名誠さんなど、ダンディズムを感じる方々に共通するのが、確固たる自分軸を持っているものの、けっして排他的でなく、関係的自律を大切にされている点です。
ジャケット=ランバン コレクション

YUKI
NAKANISHI
中西 佑樹
執行役員
普段は日本の新進ブランドを着用することが多いので、ランバン コレクションのような歴史に裏打ちされた洋服を身につけるのは光栄でした。また、青は大好きなカラーリングであり、モノトーンで無難に逃げたくない自分にとって欠かせない存在なんです。
僕が考えるダンディズムは、好きを突き詰めていること。ファッションもそうですが、好きなことに熱中すればするほど、どんどん洗練度が高まっていきます。その完成形がこだわりを持たれた個人の飲食店ではないでしょうか。地方の温泉街などに行った際に、経済合理性とかけ離れた個人店を見かけますよね? 自分の好きを追求されている店に行くと本当に心地よく、そんな生き様に憧れの気持ちを持ってしまいますね。
コート、バッグ、グローブ=ランバン コレクション

KENZI
SONODA
薗田 賢次
映像演出家/写真家
映像作家として活動しているので、アイデアを得るために自然を求めて、頻繁に旅するんです。そんな時に川藻がネイビーにきらめく風景を見るのですが、僕の好きなブルーはそんな自然の中にあるもの。華やかさがありながらも落ち着きのある青に惹かれます。だから今日のスタイリングは、そんな落ち着いた色合いをベースに遊び心を加えました。
ダンディズムと聞いて思い浮かべるのは、日本人だと勝新太郎さん、海外だとフランスのジャン=ポール・ベルモンドとセルジュ・ゲンズブール。勝さんやフランスの巨匠たちは、自分のルールで生きていた方たち。型にハマることを嫌がりながらも、どこか人懐っこく、他者への配慮ももっていた。見た目も中身もダンディズムに溢れた方々だと思いますよ。
ブルゾン、パンツ、マフラー=ランバン コレクション

KOICHI
MATSUHIRA
松平 浩市
スタイリスト
素材感も作りもよく、着た時のこなれ感も上々。どのアイテムでも、これらを手に入れた瞬間から味わえるところが、このブランドの魅力だと思います。
デニムに代表されるように、ブルーという色は、誰にでも似合い、誰もが親しみをもつ色だと感じています。他の色は意外と拒否反応が出るけれど、ブルーに関してはトーンを問わず、どんな人にもすんなりなじんでくれるのが特徴だと考えています。
ダンディズムは、本来誰にでも備わっているもの。またその中身は、人それぞれ。僕にとってのダンディズムとは、男らしくあること。そして男らしさ=品格。北野武さんのような、歳を重ねてなお格好いい大人になりたいですね。
ブルゾン、シャツ、キャップ=ランバン コレクション

MUGEN
TAIKO
太古 無限
会社員
ネイビーベースのコーディネートは、肌触りがよく、身体に自然となじむ着心地が気に入っています。上質でありながら、肩肘張らずに着られるところも魅力です。
ブルーは、私にとって先進性や知性、信頼感を感じさせる色です。仕事で関わるデジタルや先端技術の世界でも、象徴的に使われることが多い色です。一方で、空や海を思わせる開放感や無限の可能性も感じます。冷静さと挑戦する力強さ、その両方を持ち合わせているところに、ブルーならではの魅力があると思います。
私にとってダンディズムとは、包容力があり、何があっても動じないことです。相手の立場や気持ちを理解し、困難なときこそ一緒に解決策を考え、前に進める人だと思っています。強さと優しさを兼ね備え、周囲から信頼される存在に、私自身もなりたいと思っています
ジャケット、ニット、パンツ=ランバン コレクション
シューズ=ランバン オン ブルー

OSAMU
YABE
矢部 修
広報/PR
今回着たインナーのような、濃いグリーンが大好き。英国において、とても伝統的なカラーです。それと相性のいいブルーを組み合わせれば、大人のエレガンスを醸し出せる。そんなテーマをもって、コーディネートしてみました。
一方で、濃いネイビーとのマッチングなら、より紳士的でダンディなムードを演出できる。色合いやトーンによって異なる雰囲気を表現できるのが、青の魅力ですね。
知人に薦められた徳大寺有恒さんの著書『ダンディ・トーク』をバイブルにしています。洒落ていること、人を蔑まないことなど、彼の思うダンディの要素を論じながら、彼が愛したクルマの話へと展開する短編集。男の美学が詰まっています。
シャツ、ニット=ランバン コレクション

KENTA
FUJIBAYASHI
藤林 謙太
代表取締役CEO
全体的に洗練された印象で、どれも着てみたいアイテムばかりでした。その中でも今回は、ノーカラーシャツに初挑戦。襟がなくほどよくカジュアル、なのにきちんと感もしっかり残っている。これまでにない新鮮なスタイルを楽しむことができました。
ブルーについては、まさに自分のフェイバリットカラー。爽やか、華やか、誠実、信頼感。トーンによって印象がガラリと変わる様が、非常におもしろいですね。
筋が通っていることが、ダンディズムに欠かせないと思います。格好だけでなく、立ち居振る舞いや意思決定など、所作や行動、心のありように至るまで、すべてにブレない信念をもっている。そんな経営者の先輩方と一緒に働けることに、誇りを感じますね。
ブルゾン、シャツ、アイウェア、ベルト=ランバン コレクション

NOZOMU
TANAKA
田中 望
プレス
洗練されていて、シックでモダン。そんな印象を抱きました。それぞれのアイテム自体はベーシック、しかし素材や仕立てによってエレガントな服へと昇華する。感銘を受けました。
藍色をはじめ、青は日本でも古くから愛されてきた、日本人に似合う色だと思います。そして、大空を連想しますね。よく晴れて澄み切った空を眺めると、心も晴れやかになります。
人に対する振る舞いを見れば、その人がダンディズムを備えているかがわかると思います。重要なのは、いつ何時・誰に対しても、謙虚でいること。傲慢な態度には人はついていきません。そう思うと、ファッション業界に長く携わる先輩方は、みなさんダンディズムを備えていると思います。いつまでも憧れる、少しでも近づきたい、そんな存在ですね。
フーディー=ランバン コレクション

TAKAHARU
TSUCHIYA
土屋 崇治
フォトグラファー/モデル
ジャケットやスーツといったフォーマル系も注目ですが、カジュアルなアイテムにとても惹かれました。どの服にも、きちんと品格が宿っている。大人に最適なラインナップです。
フォトグラファーという職業柄、写り込みを気にして黒を選ぶことが多いのですが、そこに1点ブルーを差すだけで、華やかで端正なスタイルとなるのが魅力。それにどことなく、若々しいイメージも湧きますね。
ダンディズムとは、周囲への気遣い、配慮ができるかどうか。以前撮影でお会いした、伊勢谷友介さんこそ私にとっての理想形ですね。誰とでも気さくに話せて、遊び心があり、そして何より情熱をもっている。彼こそ、ダンディズムを体現する男性です。
ニット、シャツ=ランバン コレクション

TETSUYA
OKI
沖 哲也
代表取締役
ブルーとは、私にとって「人の印象に残らない色」です。男性にとってエレガントな服選びとは、奇をてらって強い印象を残すことではなく、 華やかに着飾った女性を引き立てたり、その場の空気に自然に寄り添ったりすること。今回着用したジャケットのようなミッドナイトブルーこそ、まさにその哲学を象徴する色だと思います。
「完璧でないもの」。私が心酔する松浦弥太郎さんが『男の一流品カタログ』で示されたこの概念に、ダンディズムの本質が詰まっていると思います。松浦さんは自身を俯瞰して捉え、自らの生き方を「ボーイズライフを追いかけている」とお聞きしたことがあります。少年のように何かに憧れ、好奇心を持ち続ける。完成することなく、常に何かを追いかけ続ける。それこそが、私が考えるダンディズムの本質なのではないでしょうか。
ジャケット=ランバン コレクション

HIBIKI
KAWAGUCHI
川口 ひびき
代表取締役社長
男性が着れば気品があって精悍、女性が着れば端麗でエレガント。どの服も、それぞれの人に寄り添ってくれる印象を覚えました。1点で様になる、大人の服ですね。
ブルーは、万人に似合い汎用性の高いぶん、着用者の個性によって印象が大きく変わると思います。またひとえにブルーと言っても、濃淡によってイメージが変わる。その組み合わせ次第でいろんな個性を出せる点に、ブルーの魅力が詰まっています。
大切にする思いを崩さない、一貫した姿勢。自分らしさ。まわりからの評価にブレない信念。ダンディズムと聞いて連想するのは、こうした心の強さです。どれもビジネスに欠かせないマインドで、長期的に成功を収めている経営者には必ず備わっているものだと思います。
ジャケット、バッグ=ランバン コレクション

SHIGEO
HASEGAWA
長谷川 茂雄
フリーランスエディター
ベーシックでモダン。この相反する印象を、定番色のネイビーで表現できているところに、凄みを感じますね。とても洗練されていて、美しいアイテムが揃っている印象です。
僕にとってブルーといえば、デニム。それも履き込んだものではなく、洗いざらしの濃紺デニムがイメージにぴったり。デニムという粗野なアイテムであっても、濃紺なら上品に見せられる。また濃淡も効かせられるので、ファッションを楽しませてくれる色だと思います。
ダンディズムとはおそらく、いかに自然体に品良く振る舞えるか、ということかと。日本の“粋”とはまた違い、打算的になっても野暮。かといって計算せずに滲み出るものでもない。デニムと同じように、”経年良化”の概念で醸し出されるものかもしれません。
カーディガン=ランバン コレクション

TOMOKI
SUKEZANE
祐真 朋樹
ファッションディレクター
このコートは非常に着やすく、また深みのある紺の色調に魅力を感じてセレクトしました。
ブルーという色は、自分をクールに見せたい時に選んでいます。ウエアだけでなく、ネクタイや靴下といった小物でアクセントとして使うテクニックも効果的だと思います。
ずいぶん昔になるけれど、ロンドンでポール・ウェラーだったかアレキサンダー・マックイーンだったかに取材した際、「“ダンディ”なんて言葉は恥ずかしくて使えない」と言われてから、僕はこの言葉に距離を感じて、あえて使わないようにしています。日本で好まれる「普通に見えるけれど格好いい」という意味合いではなく、英国では「こだわった変わり者」というニュアンスなのだと思いました。例えば、派手で異様な身なりや行動を「歌舞(傾)く」と言うような、そんな感じ。ただ、そうした雑音を気にせず、己の道を貫き通すなら、それもひとつのスタイルとして格好いいですよね。
コート、ニット=ランバン コレクション

KENICHI
AONO
青野 賢一
文筆家/選曲家/DJ
ランバンといえばテーラリングだと思い、1970年代のコレクション写真を参照。当時のフレンチシックとグラマラスな感覚を継承してみました。
レンジの振れ幅が広く、一律には扱えない。これがブルーの難しさであり、面白さでもある。例えば今回のスタイルのように、日本では育ちの良さや生真面目さを感じさせるネイビーを、黒がもつ少し妖艶な印象と組み合わせると、難度は高くも独創的なムードを楽しめます。
ダンディズムとは、気高くあること。自身で基準を定め、格好いい・格好悪いの判断を、服装や振る舞いに適用することが重要だと思います。
ジャケット=ランバン コレクション

HIROYA
ISA
伊佐 裕也
カントリーマネージャー
洋服選びは、何よりも肌触り重視。なので、触れた瞬間に虜になりましたね。加えて、作りにちゃんと今っぽさも感じます。
仕事や人付き合いにおいて、落ち着いた印象や信頼できるイメージは実に重要です。となると、ブルーがという色がもつ誠実さや安定感は、大きな武器となる。そのため、オン・オフを問わず青い服に袖を通すことが多いです。
ダンディズム、それは時代に左右されることなく、自身にもっともしっくりくるスタイルを定めることだと考えます。それも強く誇示するのではなく、あくまでさりげなく貫く姿勢が大事なのではないでしょうか。
コート、ニット、パンツ、グローブ=ランバン コレクション

AIKA
TOYOSHIMA
豊島 愛華
代表取締役
シンプルすぎず、適度に華やか。全体的にシックなトーンで、それでいてしっかり個性もある。この絶妙なバランス感覚に、好感を抱きました。ネイビーはその清楚さや誠実さから、仕事の場で頼りたくなる色。落ち着きがありながら、身につける人の個性を引き立ててくれるところも、ブルーの奥深さだと思います。
私が考えるダンディズムは、自分の信念を持ち、守るべき人のために行動できることです。父はかつて勤めていた会社で、理不尽な扱いを受けていた仲間を守るために声を上げた人でした。そんな父の姿を尊敬しており、私自身も会社を経営する中で、メンバーや会社のビジョンを守るためなら、時には理不尽な事象に対してきちんと立ち向かうことを大切にしています。揺るぎない正義感を持ち、守るべき人のために行動する。私にとって、それがダンディズムです。
ジャケット=ランバン ノワール
イヤリング=ランバン オン ブルー

YUSUKE
DEMIZU
出水 祐介
会計事務所 代表
日頃ジャケットをあまり着ないため、新しい自分に出会えた感覚でした。選んだニットジャケットは、素材の温かみが感じられ、スタイリッシュな中に柔らかなムードもあるところがお気に入りです。
ブルーは、私にとってのラッキーカラー、シンボルカラーなんです。寒色でクールなイメージですが、安心感や居心地の良さから、どこか温かみを覚える色ですね。
懐の深さや器の大きさ、ひいては大人としての余裕。ダンディズムという言葉の背景には、その人の人間性が垣間見えます。一方、ビジネス目線でいうと、意思決定において冷静に判断できる人こそが、いい経営者。時に冷徹とも捉えられるジャッジをしてきた、先輩にあたる税理士さん、また多くの経営者の方々には、頭が下がるばかりです。
ジャケット、カットソー、パンツ、アイウェア=ランバン コレクション

TETSUYA
FUJITA
藤田 哲矢
代表取締役社長
どのアイテムも清潔感があって、洗練された印象ですね。モノから品格が感じられて、とても素敵に映りました。
ブルーは、誠実さの象徴。私もワードローブの約7割はブルー系のアイテムで揃えています。服は主張しすぎないほうがいい。そんな持論にすっと寄り添ってくれる唯一の色が、ブルーなのです。
自身を表現するために、外見も内面も磨くこと、またそのために努力する姿が、ダンディズムの本懐と言えるでしょうか。米国のビジネススクールで出会った教授は、まさに理想の存在。見た目や行動だけでなく、声や視線、雰囲気に至るまで、オーラのようなものが感じ取れるんです。
カーディガン=ランバン コレクション

MARIKO
TERASHITA
寺下 真理子
ヴァイオリニスト/ 代表取締役社長
今回選んだジャケットは、軽やかで格好良く、少し甘めのアイテムを合わせても引き締めてくれる。その塩梅がとても素敵でした。
何かモヤモヤを抱えた瞬間や集中したいときこそ、ブルーの出番。すっきりと心が洗われて内面もキリッとする感覚を気に入っています。
私にとっては、妥協しないことがダンディズムの根底。芸術において「まあ、いいや」のマインドは一切不要です。聞く人が感動するかしないか、その微差を突き詰めることのみで、成功への道が開かれると思っています。その点、若くして渡米し、米国で活躍するヴァイオリニストの五嶋みどりさんには、畏敬の念すら感じます。
ジャケット=ランバン ノワール

JINICHI
TAKAKUWA
高鍬 仁一
代表取締役社長
ニュアンスブルーのニットアンサンブルは、いつもの自分では選ばないアイテム。スタイリングのヒントを得られ、いい意味で驚きでした。
ネイビーの誠実さや上品さ、ブルーの華やかで晴れやかな印象。どちらも普段からスーツスタイルに取り入れて活用しています。大好きな色ですね。
こうした服の選びをはじめ、誰しもが自身の選択の場面で判断基準や評価軸を持っていると思います。そこからブレることなく、意思決定をする。これもひとつのダンディズムだと感じています。70歳にして表現者の美学を貫く郷ひろみさんのように、いつまでも信念を大切にしたいですね。
カーディガン、ニット=ランバン コレクション

RYUICHIRO
YUNOKI
柚木 隆一郎
ヴォーカリスト
久しぶりにファッションを楽しめたので、とてもワクワクしました。仕立てがよく、着るだけで気分も高まる。とても心地いい服でした。
僕にとってブルーは、とても親しみを感じる色。特にブルーとベージュの色合わせに、懐かしさや相性の良さを感じるんです。なぜかって? 僕は鎌倉出身ですから。ブルーとベージュといえば、JR横須賀線のカラーリングでしょ。
ダンディズムというのは、何も華やかに着飾ることではない。痩せ我慢だって、立派なダンディズムだと思う。顔で笑って、心で泣いて。『男はつらいよ』の寅さんだって、民藝運動に携わった柚木沙弥郎さんだって、いつもにこやかで素敵でしたよ。
コート、フーディー、パンツ=ランバン コレクション

JUNICHI
SUZUKI
鈴木 淳一
執行役員
今回はブルーがキーカラーと聞き、そのトーンや色彩表現の広さに感心しました。加えて素材感も良好で、試したくなる服が多いですね。
ブルーは清潔感や信頼といった、ビジネスマナーの基本につながる色。また身につけることで気持ちに余裕が出て、振る舞いに優しさが出る稀有な色です。
ダンディズムについても、ビジネスの教訓と通じるところがあり、時に一歩引いて相手を引き立てられるかが鍵。個性と得意を持ち寄り、不得手は潔く仲間に委ねる。そんな余裕と利他の精神を、さまざまな企業リーダーや諸先輩方から学ばせていただいています。
ジャケット、ニット、パンツ=ランバン コレクション
チーフ=ランバン オン ブルー

MAKOTO
YOSHINO
吉野 誠
スタイリスト
“ドレッシー”な感性を日本らしく落とし込んでいる印象ですね。特に今季のラインナップは、とてもモダンでスタイリッシュ。すごく好きなテイストです。
青の種類はたくさんありますが、コバルトブルーやロイヤルブルーのような、明るい青がパーソナルカラーなんです。正統で爽やかで、敬遠されがちですが意外に誰にでも似合う、取り入れやすい色だと思います。
当然、その人の美意識もダンディズムには重要ですが、その人の“なり”が伝わる格好を取り入れることも大切。その点、お会いした人の中では、建築家の谷尻誠さんは、人柄が滲み出ていて素敵でした。
ブルゾン、パンツ、ベルト=ランバン コレクション

KOHEI
OKURA
大倉 皓平
PRディレクター/CEO
ネイビーのダウンジャケットを選び、フォーマルの中にカジュアルウエアを取り入れることを意識しました。元来はアウトドアアイテムなのに、凛とした印象を出せる。服の力はすごいですね。
ブルーからは空や海といった、自然とのつながりを感じます。力強さとピュアな雰囲気が混ざり合い、大人の男性の爽やかさが引き立つ印象です。
ダンディズムとジェントルマン、どちらも似たような言葉ですが、前者には遊びや趣味的な感覚が備わっている気がします。さらに、いつも誰かのことを思いやって行動できるのが、真のダンディズムかもしれません。理想を言うならば、『オーシャンズ11』のジョージ・クルーニーですね。
ブルゾン、ニット=ランバン コレクション

YUKI
YAMAMOTO
山本 雄生
フォトグラファー
素材感、デザイン、作り、色のバランス。どれをとっても上品で美しく、心豊かな印象を抱きます。たった1枚のニットで、こんなにも洒落て見えるなんて。
おそらく誰もがブルーには、誠実さや品格を感じていると思います。その効果を活用してか、伝統あるいい企業やチームが採用している印象が強いです。
ありのままに、自然体に、無意識に滲み出る格好よさ。それがダンディズムだと思います。問われたことで、意識して当てはめたり養ったりするのは少し違う。考えすぎないことが大切で、まわりが評価してくれるものだと思います。俳優の浅野忠信さんを見ると、もちろん役柄もあるでしょうが、きっとあのまま格好いいんだと思います。
ニット=ランバン コレクション

KEISUKE
KOJIMA
小嶋 啓介
PR マネージャー
ランバンといえば、テーラードジャケットが代表的なアイテム。洗練された品の良さを引き立てながら、メンズ創設100年の節目を明るい色で祝いつつ、カジュアルに着崩してみました。
ブルーは、男性にとっての基本色だと思います。少し艶っぽさも出る、濃いネイビーやミッドナイトブルーが個人的な好みです。一方で、歳を重ねてきたからこそ遊び心と爽やかさを演出できる、明るい青にもどんどんと挑戦していきたいですね。
いろんな経験や知見を積み重ね、進化すること。チャレンジ精神もまた、ダンディズムの一部だと思います。ランバン メンズが生まれたアール・デコ時代、デザイナーたちは、普遍的な美しさを大切にしながら、遊び心や柔軟性を提示してきた。こうした精神性に、憧れます。
コート、ジャケット、カットソー、パンツ=ランバン コレクション
スカーフ=ランバン オン ブルー

DAISHI
NISHINO
西野 大士
代表取締役
中に着たモックネックニットも、カシミヤのジャケットも、どれをとっても極上のタッチを堪能できる、非常に贅沢なブランドだと思います。こうしたトーン・オン・トーンの着こなしを、窮屈さなく着られるカラーバランスも白眉ですね。
僕は淡路島出身なので、やはりブルーと聞くと空と海を連想します。晴れやかで、陽気で、爽やか。もちろんネイビーも清潔感があって好きな色ですね。
まわりを不安にさせない余裕、おおらかさがあることがダンディズムの前提条件。若い頃からそのメンタリティを得ている人もいますが、自分は40代になって気を配れるようになってきました。仕事もプライベートも、慌てず、動じず、穏やかに頑張りたいですね。
ジャケット、ジップニット、ニット=ランバン コレクション

AZUMA
SUDO
須藤 東
取締役
撮影現場に並んだ青いアイテムは、普段はあまり着ない色。そんな私にも、発色が美しくとても優雅に映りました。是非手に取ってご覧いただきたいですね。
普段はあまり着ないと言いましたが、ブルーは妻に「似合う」と言われる色なんです。ネイビーはクールで高貴に、淡い青なら気分が明るくなりますね。
知的で、雰囲気があって、大人が憧れる大人。それがダンディズムだと思います。強いて挙げるとすれば、我が社の社長でしょうか。活動的で、声が渋く、顔もいい。私が若い頃から、この人についていこうと思わせる魅力をもっています。決して一朝一夕でつくれるものではなく、天性の能力なんでしょう。それを若い時分から磨けるかどうかですね。
ニット=ランバン コレクション

YUSUKE
TAJIMA
田島 佑介
事業戦略部長
とても上品なラインナップだな、というのが私が抱いたファースト・インプレッション。特にジャケットは仕立ても美しく、見事でした。
海の近くで暮らしていることもあって、海を連想させる青には、いいイメージしかないですね。青を見るだけで、心が豊かに、穏やかになります。
自分らしさの表現がうまく、余裕をもっている人にダンディズムを感じますね。一緒に活動している背広散歩の運営チームのみんなは、自分の仕事と並行しながら、楽しんで前向きに取り組んでいる。誰もが忙しいにも関わらず、ですね。彼らと各地を訪ねるのが、最近は何よりも楽しくて。いつも刺激をもらっていますよ。
カーディガン、バッグ=ランバン コレクション
チーフ=ランバン オン ブルー

TETSU
KASUYA
粕谷 哲
バリスタ世界チャンピオン/コーヒーカンパニー代表
着用したレザーの表情からも明らかですが、上質で好感をもてる心地いい服が並んでいますね。
暖色の代表格である赤が「発」であるのに対して、ブルーは「受」のイメージ。優しさや包容力をもつ色で、広大な海を連想します。
自分が大切にすることを守り通すことが、ダンディズムの基本なのではないでしょうか。他人の意見や本、ネットに流れる情報をそのまま鵜呑みにせず、自身の経験や思想に基づき咀嚼して判断することが肝要。山下達郎さんって、サブスクリプション配信をしていないんです。世の中のメインストリームをあえて避けるその判断基準に、確固たる想いを感じます。素敵です。
ブルゾン、シャツ、ベルト=ランバン コレクション

TOMOYOSHI
TAKADA
高田 朋佳
セレクトショップオーナー
率直に、実に上品なアイテムが並んでいるなと感じました。大人な雰囲気があふれ出ており、中に着たニットも洗練されていて、非常に好感度が高いですね。
私にとってブルーは、もっとも身近で、もっとも自然に手に取る色。海の近くに住み、毎日のようにサーフィンを楽しむため、ライフスタイルともリンクしています。どこか気持ちが引き締まる一方で、自然体でいられる。そんな結びつきの強い色なんです。
今回のテーマがダンディズムと聞いて、ジェントルマンと何が違うのかを考えてみました。後者は、誰に対しても平均的に優しい印象を抱きます。前者は、度が過ぎれば意固地でも、人に流されず自身の信念を貫く印象。完全でないぶん、魅力的に移りますね。
カーディガン=ランバン コレクション

YUSUKE
FUKUSHIMA
福島 ティアモ 雄介
メンズファッションバイヤー/ファッションディレクター
スーツの世界では、ネイビーは硬派でクラシック、明るいブルーは華やぎがあってカジュアルな印象と定義されます。その両方をコーディネートに取り入れることで、スタイルに気負わない軽やかさを表現しました。
メンズファッションに携わるようになり、同性から好まれるスタイルを心がけています。その心は、格好いいや憧れではなく、いつ、どこで、誰に会ってもふさわしい身だしなみにあります。いわゆる好感度とは一線を画した、いわば流儀のようなもの。我々の業界には、70歳を超えてなお現役の方々もたくさんいます。みなさん、いつも身なりが美しく整っていて、その姿に、ダンディズムの精神を感じますね。
コート、マフラー、バッグ=ランバン コレクション

TOSHIHIRO
YASUTAKE
安武 俊宏
コミュニケーション プランナー
元来ランバンには青の印象が強く、こうしてさまざまな青が並ぶ様子を見ると、壮観だなと感じました。特に今回着たニットのようなすこしくすんだブルーは、差し色として主張しすぎず、コーディネートになじんでくれるのがいいですね。
藍色をはじめ、青は日本人に相性のいい色だと感じていました。爽やかで、清潔感もある。どちらも日本文化で好まれる表現。これを活用しない手はないと思います。
本来ファッションは自由であり制約はないものですが、他者に不快感を与えないという、気遣いから成り立つ部分もある。ダンディズムもそれと同じ。他者への配慮が軸としてあり、こうした理念を教えてくださった古巣・ビームスの設楽社長こそ、ダンディズムの体現者です。
ニット=ランバン コレクション

JUNICHI
MITSUBORI
三堀 純一
菓道家
和菓子に携わる身としては、和の青は明るい軽やかなものではなく、藍色をはじめとした落ち着いたトーンを指します。それを踏まえてこのコレクションを見ると、ひとつの青にとどまらず、本当にいろいろな青が存在することがわかって勉強になりました。
青という色は、冷静さや哲学性、静的な性質をもちます。情熱的で動的な赤とは対極。ただ白と黒の陰陽のような単純な対立ではなく、青と赤どちらも感情がこもっている。そんなところにも、おもしろみを感じますね。
ひとりの人間として、他の誰でもない自分であることを意図して生活し、それを貫けるか。“生き様=ダンディズム”なのかもしれません。
カーディガン=ランバン コレクション

TAKAHIRO
MIYAMOTO
宮本 雄弘
バイヤー
非常に洗練されていて、現代的。いい意味で想像と違って、より大人の薫りを感じ、とても好感をもてました。青の豊富さも、ここまで揃うと感動ものです。
ブルーから連想するのは、爽やかさ、清潔感、夏。どれもポジティブで前向きな印象を抱きます。私もフォーマルスタイルにブルーを取り入れるのが好きで、グラデーションや柄で遊びを効かせて楽しんでいます。日本人の肌色と相性がいいのもポイントですね。
ひとえに定義するのは難しいですが、スーツを纏うことで得られる、背筋が伸びて凛とする感覚もダンディズムと近しい気がします。男らしさや力強さが増した、理想とする大人の男性像がそこにはある。個人的には、白州次郎さんを思い描きますね。
コート=ランバン コレクション



































































